
望月眼科ではスタッフの働きやすい環境づくりの一環として企業主導型保育所と提携する事にしました。
企業主導型保育事業の概要1 事業の目的本事業は、企業主導型の事業所内保育事業を主軸として、多様な就労形態に対応する保育サービスの拡大を行い、仕事と子育てとの両立に資することを目的としています。また、政府は待機児童解消加速化プランに基づく平成29年度末までの保育の受け皿の整備目標を前倒し・上積みし、40万人分から50万人分としましたが、本事業の創設により、一層の保育の受け皿整備を行っていきます。※内閣府ホームページより
企業主導型保育事業は平成28年からスタートした新しい制度です。施設の位置付けとしては認可外保育園になります。
特徴として
・働き方に応じた多様で柔軟な保育サービスを提供・複数の企業が共同で設置可・他企業との共同利用可・地域住民の子供の受け入れ可・認可施設並みの助成を受給
などが挙げられます。
利用者さんのメリット
1.就労状況に合わせて託児できる
通常、認可保育園ではフルタイムの就労でないと利用できないことが多いですが、企業主導型保育施設では、週3回 一回につき3〜4時間などでも利用できます。
2.認可保育園と同水準の料金で利用できる
認可外保育園は高いイメージがありますが、認可保育園と同程度でお得です。
3. 保育園の送り迎え、通勤に便利
望月眼科ではクリニックの近くの保育施設と提携しております。近くて安心、とっても便利です。
4.設備や保育環境が一定水準以上
子どもを預けるのですから施設の質は気になるところです。認可外保育園として運営するためには職員数や設備など一定の基準をクリアすることが必要であり、その基準は認可保育園と大差ありません。
企業主導型保育事業って・・・なんだか良いこと尽くしで、恐ろしいくらいです(笑)望月眼科では育児休業制度などを活用しつつ、出産後も働くことができる職場環境を整備しております。